司法書士紹介

【経歴】

生年、出生地昭和50年青森県八戸市
出身高校青森県立八戸高等学校
出身大学山形大学(人文学部法学科)
職  歴大学卒業後は一般企業勤務の後、法律(弁護士)事務所職員として約13年間勤務
法律事務所勤務期間中に以下の資格を取得。
取得資格平成24年度 宅地建物取引主任者(現:宅地建物取引士)
平成24年度 行政書士
平成31年度 司法書士
登録番号等青森県司法書士会         第360号
簡裁訴訟代理等能力認定  第2001391号
所属団体等(公社)成年後見センター リーガル・サポート会員 第2613323号
(一社)日本財産管理協会 認定会員(財産管理マスター)
(公社)青森県公共嘱託登記司法書士協会 会員

【司法書士を目指すきっかけ】

一般企業に勤務していた際、店舗責任者等として何度か事故対応やクレーム処理等の処理業務に携わることがあり、このような具体的な和解、譲歩等の話し合いを行う業務の前提として法律知識の重要性を強く感じていました。

この意識が次第に法律関係の仕事自体に興味につながり、漠然と「街の法律家」といわれる司法書士を志すようになり、その第一歩として、法律事務所での勤務を始めました。

法律事務所勤務時においては、金銭請求や建物明渡等の一般的な民事訴訟事件を始め、個人や法人の債務整理事件や相続、離婚などの親族の問題の他、刑事事件などの幅広い事件の事務を数多く経験させていただきました。

これらの貴重な経験を通じ、発生してしまったトラブルの解決には精神的にも体力的にも相当な負担がかかることを数多く目の当たりにしたことで、事後的な解決よりも事前に予防しておくことの重要性を強く感じました。

このような自分の考え方とトラブルの予防的要素が強い司法書士の業務は、通ずる部分が多いと感じ、自分の生涯の仕事として、明確に司法書士目指す決意をしました。

【目指す司法書士像】

法律事務所での経験や一般企業での営業職、管理職経験を活かし、市民感覚と法律的な考え方とのバランスがとれた対応をすることによって、身近な問題を未然に回避したり、平和的に遂行できる法律専門職でありたいと考えています。

また、従来の司法書士の中心業務である登記分野にとらわれず、法律事務所での経験とも共通する遺言等の生前対策や後見事務、その他財産管理業務等、相続に関連した包括的なサービスの提供、破産や個人再生などの債務整理業務、各種の裁判書類作成業務等の幅広い範囲を取り扱うことで、総合的に対応力の強い司法書士でありたいと考えています。

【メッセージ】

「司法書士」というと固いイメージで捉えられがちですが、どのような事案であっても、お互いに気兼ねなく話ができる環境が大切だと思っています。

当事務所は、肩ひじ張らずにご相談を頂ける事務所を目指していますので、お気軽にお問い合わせください。

【趣味】

スポーツ観戦(球技系全般)
筋トレ 

【特技】 

バレーボール

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